スタッフブログ

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2016年3月の記事

■ 2016年3月21日(月)

宮殿、須弥壇の洗い

早速宮殿と須弥壇を洗浄しました。

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環境に配慮した特殊な洗浄液で埃と油分を洗い流します。

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御本尊をお祀りする宮殿(くうでん)とその下にある須弥壇(しゅみだん)のような大きな仏具は、なかなか掃除をすることが難しい仏具になります。

その為洗いをすると中から色々な物が出てくることもしばしば。

今回は何も無かったので良かったですが、たまに鼠の巣があったり・・・。

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この状態で数日陰干しし、その後木地師の工房で木地直しを行います。

  • 7:28 | 投稿者: 三浦社長

■ 2016年3月20日(日)

節約術?

今日は春分の日、お彼岸のお中日です。

太陽が真東から昇り、真西にある極楽浄土の方角に沈むことから彼岸が始まったそうです。

昨日は極楽浄土におられる阿弥陀様の宮殿(くうでん)、須弥壇(しゅみだん)の分解をしました。

分解していると色々とおもしろいことが解ります。

以前にこの仏具を新調あるいは修復したであろう仏具店さんや職人さんの性格的なものが解ってきます。

次の修復をみこして、分解しやすいように組み立ててくれた生真面目な職人さんもいれば、その場しのぎで至る所に釘打ちしている豪快な職人さんもいます。

今回の職人さん、あるいは仏具店さんはとっても節約家かもしれません。

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宮殿の方立(ほうたて)と言われる部品です。

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この方立の彫刻と錺金具を取り外します。

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何と、彫刻や錺金具で隠れる所は見事に金箔を押していません。

「金」という資源を大切にするという考えもありますし、商売としては「経費削減」とも考えられます。

賛否あるとは思いますが、これに費やす「手間」を考えると金箔を全部押した方がきれいで早いような・・・。

  • 7:44 | 投稿者: 三浦社長

■ 2016年3月14日(月)

金仏壇の納品 その81

私の大好きな富士山を毎日見ることの出来る、富士市のお客様に金仏壇を納品しました。

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1尺6寸真宗大谷派(東)のお仏壇です。

この大きさですと花瓶、香炉、鶴亀は各1個の三具足でも良いのですが、お客様のご希望で正式な五具足でお飾りしました。

ホームページで当店を知って頂き、ご来店いただいたそうです。

関東出張に合わせて納品させて頂いたのですが、お仏壇の設置までお手伝いいただき感謝しております。

  • 7:37 | 投稿者: 三浦社長

■ 2016年3月 7日(月)

真言宗豊山派総本山長谷寺参拝

しばらく行けなかった各宗派御本山参拝の旅。

気候も良くなってきたので、先日は真言宗豊山派総本山長谷寺へ参拝しました。

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現在は丁度梅が満開。

もう少しすると桜が満開になり沢山の人で賑わうでしょう。

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現在修復工事中の仁王門を抜けると登廊といわれる階段があります。

大晦日には吊されている灯籠に灯が灯り、お参りの方を本堂へ導かれるそうです。

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本堂の前には清水寺にあるような大きな舞台があります。

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長谷寺の御本尊は十一面観世音菩薩。

仏身の高さが10mあるとっても大きな御本尊です。

普通にお参りする場合、見えているのは上半身のみ。

でも今回は6月30日まで特別拝観により、御本尊のお御足に触れることが出来ます。

間近で見られて触れることの出来るまたとないチャンスです。

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特別拝観では、入り口で五色の紐を腕に巻いていただき、塗香で手を清めていただきます。

この腕輪を身につけることで観音様と御縁が結ばれたことになるそうです。

  • 7:32 | 投稿者: 三浦社長

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