スタッフブログ

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2015年12月の記事

■ 2015年12月28日(月)

今年もありがとうございました

今日は、車や店内の備品を掃除しつつ、本日ご来店予定のお客様を待ちながらの、2015年最終出勤日となりました。

今年は、個人的に本厄の年だったのですが「どうって事ないでしょ」と軽く思っていたら、
なかなかどうして、ほぼ一年中体調が悪く、回復しない辛い年でした。
やっぱり、節目の年なんですね。

来年は、色々と回復傾向に行く事を願って、頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。

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  • 11:26 | 投稿者: 田畑

■ 2015年12月27日(日)

御開山御厨子の製作 その4

御開山須弥壇に続き御厨子の仮組が終わりました。

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金箔を押す箇所の漆は全て艶消しになります。

彫刻が少し遅れ気味ですが、なんとかなりそうです。

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年明け早々に箔押師、蝋色師に振り分けます。

  • 12:30 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年12月21日(月)

平成27年おすす払い

本年も残すところ後10日。

昨日は毎年参加しています西本願寺の「おすす払い」にいってまいりました。

煤払い1.jpg

早朝5時20分阿弥陀堂門が開き本堂へ。

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参加者凡そ900人によるお念仏後御門主が御本尊に向かってホコリを払われました。

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私たち植柳まちづくりプロジェクトチームからは、今年は50名の参加です。

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毎年参加される奉仕団の方々に混じりながら畳を専用の竹でたたいていきます。

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ようやく朝日が本堂に入ってくると、舞い上がるホコリの量に慌てて大きな団扇を振り、ホコリを堂外へ払います。

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見ていて怖い掃除の仕方ですが、これも京都の冬の風物詩。

夕食、テレビを付けると団扇を振る私の姿がばっちり映っていました。

永く参加していますと、テレビに映れる立ち位置に無意識に移動してしまいます。

  • 7:34 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年12月19日(土)

御開山御厨子の製作 その3

須弥壇の漆が塗り上がりましたので蝋色の工程に移る前に仮組します。

蝋色の仕上がりを左右するので、下地は勿論堅地です。

仮組1 のコピー.jpg

本体を仮組します。

今回も京都の伝統工芸士さんの木地ですので仮組は非常に楽です。

仮組2 のコピー.jpg

高欄のホゾ穴を空けます。

仮組3 のコピー.jpg

若葉や受蓮などは胡粉による白地を施し、これから彩色師の基に移ります。

工房に置いておく部品、彩色師に移る部品、蝋色師に移る部品、箔押師に移る部品、間違えないようにしっかり仕分けします。

  • 17:51 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年12月18日(金)

御本尊の高さ調整と古色仕上げ

お仏壇を買い換えられる時、新しいお仏壇に今までお祀りしていた御本尊が大きすぎて入らない場合がよくあります。

大きなお仏壇から小さなお仏壇に換わる場合、当店では可能な限り御本尊の高さを調整して新しいお仏壇でお祀りしていただくようにしています。

上田様御本尊 のコピー.jpg

いつからお祀りされていたか解りませんが、灯明の油やお線香の煙で燻された御本尊様です。

今回は蓮台より下部を新しい台座と取り替えることにしました。

仏台2 のコピー.jpg

先ずは新しい台座を用意して漆の下塗りです。

仏台5 のコピー.jpg

そして、とある技法を使って現在の御本尊の色合いに近い古色に仕上げます。

よくある古色仕上げは塗装、金箔押し、アクリル絵の具の彩色による色調整になりますが、今回は金箔を押さずに色調整をしました。

今回の技法の利点は彩色での古色仕上げではないので、触っても取れません。

台座2 のコピー.jpg

少し濃いめにはなりましたが、これから徐々に仏身に近い色合いになってきます。

光背はお客様の御宗派の、ある理由から今回は外すことになりました。

それは後日のブログで。

  • 7:43 | 投稿者: 三浦社長

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