スタッフブログ

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2015年11月の記事

■ 2015年11月30日(月)

唐木仏壇の納品 その118

先日、兵庫県のお客様宅へ、上置き仏壇を納品してきました。

IMG_1387.jpg
上置き仏壇と言っても、本紫檀製、伝統工芸士作の伝統工芸品です。
五具足と下台も伝統工芸士作の、お客様拘りな逸品。

IMG_1389.jpg
遠方のため、何度もメールで画像や見積もりのやり取りをしまして、
何とか期限に間に合って良かったです。
代々受け継いでいただきたいお仏壇・仏具一式となりました。
ありがとうございました。

  • 8:42 | 投稿者: 田畑

■ 2015年11月27日(金)

鉦の緒(鈴緒)

お地蔵様の鉦の緒(鈴緒)を交換しました。

緒縄2.jpg

南に面していることもあって、一日中太陽の紫外線を浴びるとこんなにも色が抜けてしまいます。

緒縄1.jpg

鰐口の大きさのわりに鉦の緒が大きかったので、一回り小さな物に替えました。

きれいな三色紐の色合いがいつまで保たれるか心配ですが、まさか日焼け止めのローションを塗る訳にもいきませんので、自然の力に逆らわず少しでも永くきれいな状態であればと思います。

  • 9:47 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年11月23日(月)

伝統技法による金仏壇の修復 3尺3寸(大阪府Y様)その2

早速お預かりしたお仏壇を分解します。

先ずは大きな部品に分解。

DSCF7544 のコピー.jpgのサムネイル画像

そして細かな部品に分解します。

DSCF7553 のコピー.jpg

最後に錺金具を抜きます。

このお仏壇、錺金具が少なかったので(上下台輪、戸障子、引き出しぐらい)、簡単に終われると思っていました。

が、考えがかなり甘かったようです。

前回のお洗濯の時にかなり無茶苦茶な組立がしてあった為、屋根廻りだけで約50本の釘が打たれてました。

しかも丁番でない金具に6分の鋲が至るところに打ってあります。

DSCF7555 のコピー.jpg

丸一日分解作業に掛かり、ニッパを持つ手は水ぶくれです。

私が組立する時いつも決まって考えることがあります。

それは次の修復です。

50年後このお仏壇をお洗濯するときに、分解した方が今回の私のように悲鳴を上げなくて良いように、解りやすく、最低限の釘で組み立てています。

  • 12:37 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年11月22日(日)

お仏壇の移動

15年前にお洗濯させていただいたお客様のお仏壇を、ご自宅からマンションへ引っ越ししました。

浅治郎さんが作ったお仏壇ですので、凡そ60年ぐらいのお付き合いになります。

DSCF7524.jpg

彫刻は全て浅治郎さんの彫った物です。

押し入れの3分の2を仏間として改造していただきました。

最近ではマンションへ換わられる場合、小さなお仏壇に買い換えられる方が多いのですが、今回はご先祖様が苦労して作られたお仏壇ですので一日でも永く使いたいというお客様のご要望で移動しました。

久しぶりに見た浅治郎さんの彫刻。

出来れば私の次の世代にも見せられれば嬉しいなあと思います。

  • 7:57 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年11月21日(土)

伝統技法による金仏壇の修復 3尺3寸(南相馬市S様)その5

久しぶりに豪華な彫刻が入ったお仏壇です。

こちらは解体前に撮っておいた写真です。

DSCF5637 のコピー.jpg

DSCF5649 のコピー.jpg

そして解体中の写真です

DSCF5887.jpg

DSCF5894.jpg

今はデジカメがあるので写真も大量に撮れて、フォトショップなどのソフトを使えば大きく拡大出来て細部の仕様も確認出来ます。

写真を基に細かな部品を取り付けました。

清水様15 のコピー.jpg

  • 7:55 | 投稿者: 三浦社長

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