スタッフブログ

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2015年8月の記事

■ 2015年8月31日(月)

寺院仏具の移動

本堂内陣床の貼り替えの為、宮殿、須弥壇を外陣に移動しました。

光西寺様.jpg

仏具もこの機会に修復出来れば良かったのですが、限られたご予算での工事ですので次回に期待したいと思います。

  • 8:47 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年8月30日(日)

座敷机の修復

お仏壇の修復といっしょに座敷机の修復をご注文いただきました。

机1.jpg

机2.jpg

花梨製の机です。

洗浄後摺漆をしていきます。

机3.jpg

1回目。

机4.jpg

3回目。

机5.jpg

5回目の摺漆後の研磨の状態です。

机6.jpg

6回目。

机7.jpg

摺漆8回目。

あとは満足いく艶が出るまで回数を重ねます。

  • 7:50 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年8月28日(金)

伝統技法による金仏壇の修復 1尺6寸(東京都K様)その7

当初予定していた納期を大幅に越えてしまった今回の修復。

お客様の「お任せします。とことん拘ってください」の一言にやる気を出しすぎたかもしれません。

DSCF5031.JPG

修復前。

左下の新聞紙は外れた障子です。

DSCF6844.JPG

修復後。

お仏壇正面の欅の木目が無くなり、黒塗りに変更したかのように見えますが、漆は紫外線により塗りたての時よりもどんどん透けてくる特性があります。

今回も木地蝋色と言う技法で塗っていますので、これから数年掛けて美しい欅の木目が出てきます。

完成4.jpg

近くで見るとうっすら欅の木目が確認出来ます。

そして、蝋色と言う技法で鏡のようになるまで研き上げました。

写り込んでいる物がゆがまずに見えます。

DSCF5038.JPG

修復前。

DSCF6847.JPG

修復後。

完成5.jpg

欄間は唐獅子牡丹。

欅の木地仕上げ。

完成8.jpg

障子の腰の蒔絵です。

以前と同じ図柄を新たに磨き蒔絵で描きました。

今回も伝統技法満載の修復でした。

次の修復はおよそ50年後。

出来ればまた直して使っていただければ幸いです。

  • 7:33 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年8月27日(木)

卓の修復 その2

お預かりしていた床の間の卓が仕上がりました。

卓1.jpg

非常にシンプルな作りです。

どんな塗りにしようか迷っていましたが、今回は本堂ではなく会館の床の間の卓でしたので、落ち着いた朱の艶消しにしました。

卓2.jpg

仏具の仕様ではあまり艶消しの朱が使われないようで職人さんにも無理を言って用意して頂きましたが、艶消しにして正解でした。

  • 12:55 | 投稿者: 三浦社長

■ 2015年8月24日(月)

地蔵盆2015

昨日私の住んでいる町内(仏具屋町)では地蔵盆がありました。

地蔵盆は特に近畿地方で多く、毎月24日が地蔵尊の縁日にあたるため、お盆後の24日に近い日を選んで各町内で行われます。

今年は私が町内会長に当たっていますので、朝から準備に大忙しでした。

地蔵盆2.jpg

町内にあるお地蔵さんのほこらを地蔵盆会場へ移動します。

私の小さな頃は20人前後の子供がいましたが、現在は3人程度。

ここ何年かは地蔵盆とは名ばかりでお年寄りの井戸端会議の会場のようです。

今年は友人の好意で立命館大学の「出前ちんどん」というサークルがちんどん屋として会場を盛り上げてくれました。

地蔵盆3.jpg

夕方すべての予定が終わり、後片付けを終えて最後に宴会がスタート。

一日の労をねぎらいました。

地蔵盆.jpg

今年は久しぶりに切り子灯籠に灯りが灯りました。

  • 7:23 | 投稿者: 三浦社長

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