スタッフブログ

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2009年6月の記事

■ 2009年6月29日(月)

預かり仏像の修復

阿弥陀様の話題が続きます。
先日、現代仏壇を購入されたお客様から、
古いご本尊様を預かって、ちょこちょこ修復しています。
仏像修復.jpg
本尊は白檀、台座は六角ケマン座の京型で、
蓮華は彩色+截金で、かなり良い物です。
そのまま台座を使うと背が高すぎるので、
台座を半分程度に縮めて、
お掃除→金箔繕い→組み立て→欠損したご本尊の左手を作る予定です。
蓮華も一枚一枚良く彫れているし、
修復のし甲斐がありますね。
完成の報告は5日後に。
  • 9:51 | 投稿者: 田畑

■ 2009年6月28日(日)

ちょっと待って

では、問題です。
こちらの阿弥陀様、どこかヘンだと思いませんか?

DSCF5626.jpg

前からだと少し解り辛いので、

DSCF5627.jpg

横から見れば解るでしょうか?

はい、正解です!
答えは左手。
左手が上下逆に付いています。

この阿弥陀様、鋳物で作るのですが、手は後付のようです。
情けないのが、これを作った職人さん、店に展示したスタッフなど、何人かは必ず見ているはず。
私が接客中に気づくまで誰一人気づかなかったようです。

阿弥陀様は臨終の際、極楽浄土へ迎える為に、観音菩薩、勢至菩薩と共に紫雲に乗って来られます。
この時の手の形を来迎印と言います。

しかし、今回の手の形では、まるで「ちょっと待って」と言われているようで・・・。

たまにお客様宅の古い仏像の手が取れて、お家の方がボンドで逆さまに付けられているケースがあります。
よーく見ておいた方が良いですよ。
さすがに「ちょっと待って」は困りますよね。

  • 7:58 | 投稿者: 三浦社長

■ 2009年6月27日(土)

モダンな上置き仏壇の納品

先日、神戸市まで上置き仏壇を納品してきました。
唐木仏壇のメーカーさんが作っている、モダンなお仏壇です。
IMG_48391.jpg
高さ37.5センチ、巾35センチ、奥行25センチの、可愛らしいサイズ。
素材はシカモア(カエデ科)で、表面は光沢処理をしています。

とても信心深い母娘さんで、
結婚・出産して、育児のため外に出られない娘さんのために、
お母様が部屋に合う仏壇を長い間探していたそうです。

光沢ホワイトのタンスの上に置くと、
とても柔らかな雰囲気が出て、
娘さんにも喜んでいただけました。

  • 9:33 | 投稿者: 田畑

■ 2009年6月22日(月)

初代の遺品

初代の浅治郎さんの遺品というのでしょうか、使っていた彫刻刀などが箱から出てきました。
欄間彫刻自体はいくつかありましたが、彫刻刀などは片付けていて不明の状態でした。
先代も私も彫刻を習わなかったので、欄間以外には興味が無く、箱に入れてしまっておいたようです。
と言っても、残っていたのはほんの一部。
しかも、錆びていて使えない程にひどい状態です。

彫刻刀.jpg

この中で使えそうな物は田畑君に使ってもらい、それ以外は研げるだけ研いで、遺品として残しておこうと思います。
この彫刻刀1本1本が今の当店を築いてくれたと思うと、粗末には出来ません。
家宝とまでは言いませんが大切にしたいと思います。
  • 17:47 | 投稿者: 三浦社長

■ 2009年6月21日(日)

現代仏壇「石山」の納品

先日、現代仏壇「石山」を鳥取県米子市へ納品しました。

DSCF5587.jpg

天気は快晴でしたが風が強く、納品前に立ち寄った美保湾は波が高かったです。

DSCF5590.jpg

山陰地方は大きな唐木仏壇が多い地域だそうです。
地袋付き仏間も当然大きな空間がありましたが、リビングに移す可能性も考えてあえて少し小さめの現代仏壇となりました。

「石山」は竹の集成材で出来ています。(台付き「宇治」「鞍馬」もあります)
現代仏壇の中でも非常に「和」を意識して開発されました。
ポイントは弧を描いた抹茶の色の背板でしょうか。
竹と背板の組み合わせを見て、「お!」と思われる方と、「ん?」と思われる方がはっきりしていますので、「お!」と思われた方はお買い上げ頂く可能性が高い御仏壇です。

DSCF5591.jpg

往復とも大山は雲に覆われ見えませんでした。
帰りに大山PAで「ゲゲゲの鬼太郎」のジュースと飴のセットが売っていました。
飴は袋の中の1個だけ激辛の飴らしく、会社のスタッフに食べさせようと考えていたら、母親が私に「1個だけ辛い飴が混ざってたわ」と。
私の許可無く、一人で全て食べたようです・・・。
  • 8:26 | 投稿者: 三浦社長

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