スタッフブログ

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2008年12月の記事

■ 2008年12月30日(火)

平成20年(2008年)を振り返って

平成20年も残すところあと1日。
丸三仏壇店の年内の営業も本日で終了です。
(インフォメーションでは28日で終了としており、社員さんも休んでいただきました。)
29日・30日は久しぶりに家族だけでの営業でしたが、御仏壇のお買い上げも2件有り、下見に来られた方も数件有りと結構忙しい二日間でした。

良い事も、悪い事もたくさんあった今年。
いざとなると結構忘れています。
でも一つだけ非常に感動した事があります。
所さんの「アンビリバボー」で放映されたポールポッツというオペラ歌手の話をテレビで見た事です。
「アンビリバボー ポールポッツ」
内容は見ていただいたら解ると思いますが、久しぶりに感動し「人間やれば出来る」と改めて思いました。

今年2月にリニューアルしたホームページも、おかげさまでこの1年で今日現在364,195件のアクセスがありました。
ホームページの製作を依頼している会社の担当者の方に、この数字を話すとビックリされていました。
(もし何かの間違えであったとして、少なく見て1割の約30,000件が妥当な数字でしょうか)
このブログもホームページ担当の田畑君と何とか続けて来られました。
(私一人だと早々に挫折していたでしょう)

8月頃から世の中の経済情勢が不安定になり、この年末には100年に一度の大不況だとメディアでは連日放映されています。
私たちの宗教用具業界でも他の業界と変わらず、メーカー・職人さんからも急激な注文の減少に来年に対しての不安な気持ちをよく聞きます。
来年、世の中がどのようになるかなど、私には到底考えも及びませんが、今まで以上の努力と今までと変わらない信頼を持っていただけるようがんばりたいと思います。

クレームやお叱り、苦情をいただいた皆様、大変申し訳ございません。
真摯に受け止め改善していきます。
お買い上げをいただいた皆様、大変ありがとうございました。
今後ともご愛顧いただけるようがんばります。
職人さん・メーカーさん・社員の皆さん、ご苦労様でした。
来年もわがままを言いますので、覚悟しておいて下さい。
皆様よいお年をお迎えください。

来年は1月5日から通常営業となります。
来年の目標は・・・。(今日現在未だ決まっていません)
  • 17:37 | 投稿者: 三浦社長

■ 2008年12月29日(月)

唐木仏壇の納品 その15

先日、伏見区へ唐木仏壇を納品しました。

DSCF4656.jpg


仏間は半間。軸回しの襖付き。
御仏壇は黒檀製で、18号の御仏壇が扉を開いてきれいに納まりました。
御宗派は浄土真宗本願寺派。

どの宗派であっても一番肝心とされるのが、中央の御本尊と両脇侍です。
宗派によっては御本山から授与していただく掛軸や仏像があります。
特に浄土真宗の場合は、御本山から掛軸をいただく事を大切にされています。
今回も御本山より掛軸を授与いただきました。

DSCF4657.jpg
《浄土真宗本願寺派 掛軸:藤 50代 3幅絵像》 

浄土真宗本願寺派の場合、門を入って右に参拝志納部の建物があります。
建物に入って正面の受付で専用の用紙に必要事項を書き、冥加金を収めますと掛軸をいただけます。
数年前までカウンター越しに受け渡しのあった掛軸を、最近では授与室にて厳かに受け渡しをしていただけるようになりました。
一生に一度の掛軸の授与ですので、当店では出来る限り御本山へ出向きお客様といっしょに授与させていただいています。
本日も別のお客様といっしょに掛軸を受けに行き、良い記念になった喜んでいただきました。
  • 12:26 | 投稿者: 三浦社長

■ 2008年12月27日(土)

現代仏壇「フェート」+増台の納品

先日、上置き現代仏壇「フェート」を納品してきました。
高さ60センチ・幅45センチ・奥行36センチ、
ウォールナット製で、扉の曲面が美しく、
LED照明で光る須弥壇が特徴のお仏壇です。
IMG_2940.jpg
どこか昭和の匂いがする床の間。
元々、全高60センチのお仏壇に、
同じ色味で作った20センチの増台をかまして、
バランス良く設置させてもらいました。
手前味噌ですが、金仏壇・唐木仏壇も扱っている当店だからこそ、
こう言う増台のような、あつらえ品を作れるところが自慢です。

それにしても、お仏壇横のテレビが年代物で懐かしかったです。
多分、30年以上は経ってるテレビと思いますが、
ちゃんと映るそうです。
リモコンがテレビ本体に収納されるのが、
時代を感じますね。
  • 8:57 | 投稿者: 田畑

■ 2008年12月25日(木)

欄間修復

年内中に完成するようご指示のあった欄間の修復が仕上がり、取り付けに丹波篠山に行きました。

中央3枚.jpg

《修復前:中央3枚》

左1.jpg
《修復前:左余間》

お盆過ぎに欄間を取り外し会社に持ち帰って細部を確認しますと、欄間の枠が虫食いだらけ。
これでは折角直してもきれいになりません。
何とか職人さんにも無理を言って、欄間の枠の新調を決断しました。
新調した枠は白木の間に仮合わせしておいたので、取り付けはスムーズに進みました。

DSCF4678.jpg
《修復後:中央3枚》

DSCF4677.jpg
《修復後:左余間》

DSCF4688.jpg
《修復後:左余間新調した獅子のアップ》

元々、左右の余間の欄間には獅子がいませんでしたが、ご住職のご要望で獅子を新調しました。
ちなみに新調した獅子は田畑君作です。(面と向かっては言いませんが、なかなかの仕上がりに驚きました。)

年末の納品が立て込んでいた為、久しぶりに会長と二人だけでの作業になりました。
脚立の上がり下りがあるため大丈夫かなと思っていましたが、さすが昭和初期生まれは根性(経験)が違います。
私よりずっとタフです。


  • 15:44 | 投稿者: 三浦社長

■ 2008年12月23日(火)

唐木仏壇の納品 その14

唐木仏壇の納品が続きます。

市内、新築のお客様宅へ納品してきました。
IMG_2934.jpg
黒檀二方練り18号、
高さ156センチ・幅62センチ・奥行56センチの
お仏壇です。
半間の軸廻し付き仏間には、ちょうど良いサイズ。
少しだけ天井との隙間が空いたので、
スダレを付けさせてもらいました。

今回、このお仏壇で注目なのが、
元々あった、屋根と柱、須弥壇最上部を取り外し、
お客様お持ちの、大きな掛け軸を掛けられるように、
改造をしたところです。
IMG_2935.jpg
絵像・文字共、サイズの限界まで残し、表装をし直して、
向板に3幅取り付ける事が出来ました。
取り付け部分も、サイドの法名軸部分共に、
カーテンレールのように、横へ自由にスライドします。

そして驚いたのが、お客様お持ちの仏飯器や具足です。
業者に任せて磨いたのかな?と思ったら、
奥様自ら磨いたそうです!!
これは、プロも真っ青な出来でした。
何でも、趣味の彫金で使っているリューターで、
鶴亀の羽根1つ1つ磨いたそうです。
ここまで手入れをしてもらうと、
ご先祖様もお喜びでしょう。
感服しました。
  • 15:05 | 投稿者: 田畑

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