スタッフブログ

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2008年10月の記事

■ 2008年10月28日(火)

キクイムシ

在家の御仏壇や寺院の仏具を修理していると、小さな穴が空いているのを良く見ます。
主に漆などの塗装をしていない、白木の場所です。
その穴をキリなどでほじくると、写真の様なアリの巣状態です。

DSCF4389.jpg

これは「キクイムシ」という虫らしいのですが、私も実際の虫を見た事がありません。
この虫は木を食べては糞をするの繰り返しで、どんどん先へ進み最後はアリの巣状態です。
ひどい時には指で簡単に木がつぶれる程、中が空洞になっている場合があります。
こうなると大変です。とにかく虫の穴がどこまで続いているかを確認して、その場所を切断します。そして新たに同様の白木を継ぎ足します。

先日まで行っていた修理(お寺の欄間の彫刻)の一部がこの状態でした。
欄間の枠もひどい状態で新調する事となりましたが、彫刻は白木を継ぎ足しました。

今もどんどん修理の仏具が入ってきていますが、この虫の対策が一番やっかいです。

  • 18:04 | 投稿者: 三浦社長

■ 2008年10月24日(金)

珍客来店?

店頭で彫刻をしていた田畑君が「今、目の前をねずみが走り抜けましたよ」と言うので、表に出てみたが姿が見えず。
しかし、店の入り口が開いているのを見ていやな予感がしました。

数分後、「きゃー」と我が最愛の嫁さんの悲鳴。
バックヤードにいた私も何事かと思った瞬間、目の前をねずみが走りすぎました。
慌てて後を追いかけたら、今度は女性の店員さんに追いかけられてねずみが私に向かって逆走。
ゴキブリですらだめな私はびっくりして飛び上がりねずみは私の足下を通り抜け、バックヤードの奧に隠れました。
さぁ大変です。
バックヤードの荷物を除けながら、ねずみが出てくるのを皆で待ち構えますが出てきません。
田畑君を先頭に捜索が始まりましたが、全く姿が見えず。
その後、お昼になり私は位牌を届けに行く為会社を後にしました。
会社を出る前に会長がはりきって、ねずみを探そうとしているのを見て、またもいやな予感がしました。

会社へ戻って皆に「どうなった?」と聞くと、苦笑いをしながら「さぁ〜?」。
その内会長がやってきて、「どこにもおらへんぞ。せっかく穴まで開けたのに」
「穴?」
いやな予感が的中です。
バックヤードの隙間に入ったねずみを探す為、壁に大きな穴を開けて探したそうです。
改築して2年しか経ってないのに・・・。
ここまでやって居ないなら、しょうがないのでしばらく放っておく事としました。

しばらくして、「きゃ〜」またも嫁さんの悲鳴。
一日に2回も嫁さんの悲鳴を聞きました。
私も慌てて店頭に出てみると、ワゴンの下からねずみが現れました。
皆が捕まえようと構えた瞬間、空いていた入り口から表に逃げ去りました。

最近、夜空にコウモリを見たり、道路を横断するゴキブリを見たりしますが、昼間に道路を走るねずみを見たのは初めてです。
どこから来たのか解りませんが、これで一安心。
安心した途端、どっと疲れが出たような気がします。

  • 20:59 | 投稿者: 三浦社長

■ 2008年10月21日(火)

富山の井波彫刻

先日、プライベートで、富山は井波まで行って来ました。
井波と言えば、彫刻で有名、
とにかく、石を放れば彫刻師に当たるほど、
街中にはノミを叩く音で溢れている、そんな感じの町です。

そこにある、井波別院「瑞泉寺」
IMG_2413.jpg
どうして北陸の田舎に、こんな大きな規模のお寺が!?
ってぐらい、立派な屋根の阿弥陀堂と太子堂、
そして、井波彫刻の塊。

IMG_2414.jpg
菊門脇にある「獅子の子落とし」
這い上がって来た子供だけを厳しく育てる、
その諺を表した、実に見事な彫刻。

IMG_2412.jpg
瑞泉寺の北側を真っ直ぐ走る八日町通り。
この両脇に建つ無数の工房から、
井波彫刻が生まれています。
ここの工房群は、基本的に見学自由なので、
興味のある方は是非行ってみてください。

ちょうど、彫刻の仕事が入っている時に井波に行き、
とても刺激になる旅行でした。
  • 22:59 | 投稿者: 田畑

■ 2008年10月17日(金)

現代仏壇

今日は現代仏壇メーカー八木研の営業の方を講師に迎え、改めて現代仏壇の素晴らしいところや接客で注意するところなどをお聞きしました。
現代仏壇を販売するようになって今年で9年目を迎えます。
京都で初めて特約店「現代仏壇ギャラリー西本願寺前」となり、現在は「ギャラリーメモリア西本願寺前」に改称しました。
当初は家具調仏壇を販売する店舗もなく、私たちも接客するに当たって全てが手探りでした。
それから9年。
ほとんどのお店が家具調仏壇を展示販売するようになりました。
家具調仏壇の売り上げが金仏壇、唐木仏壇を凌ぐお店も有るようです。
私たちもコンスタントに販売出来るようになりました。
しかし、マンネリ化は必ずやってきます。
丁度今がその時期なのでしょうか?
今日は2時間程度の講義でしたが、明日からは私も含めスタッフ全員が新たな気持ちで接客出来るような気がします。

  • 19:05 | 投稿者: 三浦社長

■ 2008年10月14日(火)

九州上陸

昨年8月13日、お盆の帰省ラッシュに巻き込まれながら、長崎は佐世保に13時間かけ御仏壇の納品に行きました。
あれから1年、今度は北九州は小倉へ同じ御仏壇を納品しました。
兵庫県のお寺様に寄ったので最後まで交通量の非常に少ない中国道を通りました。

今回の納品は仕事+家族サービスということで、納品の2日前に私一人が車で九州へ。
家族は翌日新幹線で九州上陸となりました。
納品は小倉ですが、「屋台のラーメンが食べたい」という家族の要望に応える為、博多に宿泊。
日中は「海の中道」に行き、夜は中州の屋台へ。
博多の町の印象はとにかく道が広く、建物が大きくてきれい。
そして何より活気がある素晴らしい町だと思います。

翌日、家族は太宰府と国立博物館へ。
私は小倉のお客様宅へ。

DSCF4429.jpg

真宗大谷派用16号金仏壇。
何軒も仏壇店を廻られた中で、大きさと仕様、価格がお客様の理想とうまく合ったようです。
「九州は御仏壇激戦区ですよ。」と以前、地元の仏壇店の社長さんにお聞きした事があります。
私が子供の頃はよく先代に九州納品について行きました。(旅行代わり)

帰りにどうしても明太子を買ってくるようにという指示があったので、関門橋の見えるP.Aに」寄り明太子購入。

DSCF4431.jpg

さあ、次はいつこの橋を渡るでしょうか?
  • 7:32 | 投稿者: 三浦社長

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