スタッフブログ

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04. 寺院仏具の納品

■ 2018年6月30日(土)

巻障子(折障子)の修復

[ 04. 寺院仏具の納品 ]

巻障子は本堂の内陣(ご本尊が置かれている場所)と外陣(私たちがお経を唱えたり、法話を聞く場所)との境界にあります扉(障子)です。

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今回はこの障子を引き取りに伺いました。

ほとんどの場合、築数百年の本堂はまっすぐ建っていることはありません。

IMG_0440.jpg

写真のように下げ振りは垂直に下りません。

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また、障子のメシ合わせもずれています。

先ずは一度障子を引き取り、障子自体の歪みや反りを確認します。

そして本堂の写真を見ながら、完成時にうまく設置する方法を考えます。

昨日は頭の中で描いた設置方法が最良かを確認するために再度お寺に伺いました。

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今から金具などを取り外し、木地直しを行います。

  • 9:01 | 投稿者: 三浦社長

■ 2018年4月 4日(水)

本堂内装工事

[ 02. 社長のつぶやき ]

本堂の内装工事に入りました。

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連日の脚立の上がり下りとアクロバティックな体勢での作業で肩と腰が悲鳴をあげています。

本日も家内にマッサージをお願いしています。

  • 19:28 | 投稿者: 三浦社長

■ 2017年3月27日(月)

天井裏にて

[ 02. 社長のつぶやき ]

お寺の本堂には色々な仏具が天井から下がっています。

灯籠、天蓋、輪灯、照明灯などの仏具です。

そのほとんどは新規で仏具を取り付けた際に、吊り元の金具を新調したり補強したりします。

でも、今回は「どう見てもおかしな吊り方をしている」というご住職からの問い合わせで伺ってみると、「ん〜?良く落ちなかった」と思うような状態でした。

天井裏1.jpg

後日あらためてお伺いし早速天井4箇所についている金具を交換しました。

天井裏2.jpg

針金だけで吊っていた物を強度の高いボルトナットに交換します。

天井裏3.jpg

今まで何度も上がっている天井裏ですが、今回はちょっとビックリしました。

暗闇の中で最初は気付かなかったのですが、上の写真の赤丸には白骨化した鼠と思われる死体です。

鼠やイタチ、アライグマなどお寺の天井裏には色々な動物が生息しています。

  • 12:35 | 投稿者: 三浦社長

■ 2016年12月 3日(土)

天井絵の製作 その1

[ 02. 社長のつぶやき ]

天井絵の製作のご依頼を頂いています。

格天井の実寸を下調べしてから品合板をカット。

昨日は間違いなく入るかをチェックしました。

天井にはコンセントや吊り金具などが配置されていますので、天井板を事前にカットしておく必要があります。

天井板と図面を照らし合わせ、番号を振り分け、実際の取り付けの際に仕事がスムーズに運ぶよう事前にするべきとを済ませておきます。

祐西寺様天井1.jpg

ここから先は表具師さんの仕事に入ります。

  • 8:47 | 投稿者: 三浦社長

■ 2016年10月12日(水)

賽銭箱の製作 その4

[ 04. 寺院仏具の納品 ]

最後は廻りに付いている金具を色付けします。

賽銭箱金具1.jpg

通常は写真下半分のような真鍮のままで終わることが多いのですが、今回はシックに仕上げる為に黒漆で金具に焼き付けしました。

先ずはペーパーで表面を整えます。

松煙を混ぜた黒漆を垂れないように塗ります。

漆を塗った後はオーブンで焼くこと10分。

チーン!

賽銭箱金具2.jpg

この作業を2回繰り返せば出来上がりです。

賽銭箱金具5.jpg

今回は艶の有る漆と艶消しの漆を混ぜたので、きれいな半艶の黒色に仕上がりました。

DSCF9126.jpg

着色を一切しなかったので全体に少し薄い色に見えるかもしれませんが、透けの良い日本産の生漆を何度も塗り重ねましたので、良い色に仕上がったと思います。

  • 7:45 | 投稿者: 三浦社長

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