スタッフブログ

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02. 社長のつぶやき

■ 2018年6月29日(金)

比叡山麓坂本の仏教文化

[ 02. 社長のつぶやき ]

昨日は当店が加盟しています京都府仏具協同組合の研修会に参加しました。

成安造形大学付属近江学研究所 加藤副所長様に講演頂きました。

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「比叡山麓坂本の仏教文化」ですので、天台宗比叡山延暦寺とその里坊がある坂本地区のお話しで、大変興味深いお話しでした。

  • 8:06 | 投稿者: 三浦社長

■ 2018年6月23日(土)

繕い その2

[ 15.仏壇修復 ]

実は前回のブログ「繕い」でご紹介しましたお客様の菩提寺様の本堂も同時に漆塗りしていました。

25年前、私が修行を終えてお店に戻ってきて、すぐに掛かった仕事がこちらのお寺の金箔押しでした。

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IMG_0402.jpgのサムネイル画像

大きな傷は「刻苧(こくそ)」で埋めます。

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地の粉下地、錆下地を付けます。

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下地を水研ぎしてから数回黒色漆を塗ります。

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最後に蝋色磨きをして終了です。

こちらも、ほとんど解らないぐらいに修復が出来ました。

  • 18:15 | 投稿者: 三浦社長

■ 2018年6月22日(金)

繕い

[ 02. 社長のつぶやき ]

お仏壇を永年お使いになると、所々に当たり傷が出来ます。

金箔が剥がれた場合などは、1,2回お伺いすれば直るのですが、塗装が剥がれた場合はなかなか簡単にはいきません。

傷により作業工程は大きく変わりますが、今回は本漆を使った繕い(修復)をしました。

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傷のある箇所をペーパーで軽く研ぎます。

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マスキングテープで養生し、錆下地をします。

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錆下地を水研ぎし、その後場所により黒色あるいは弁柄色の漆を塗ります。

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漆を塗っては研ぐを繰り返します。

欅などの場所は弁柄漆の上に透け漆塗ります。

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最後に磨き上げて完成です。(ちなみに今回は合計7回お伺いしました。)

どうしても繕いですので、漆の色が少々合わない事や漆を塗った所が盛り上がったりします。

完璧を求められる場合はすべて塗り直しをしないときれいにはなりませんので、「目立たないくらい」に直したい場合は繕いで良いと思います。

  • 18:20 | 投稿者: 三浦社長

■ 2018年6月 3日(日)

仕事終わりの散歩にて

[ 03. 京の毎日 ]

閉店後仕事が一段落付いてからの散歩で年に数回きれいな空を見ることが出来ます。

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西本願寺の大きな屋根のシルエットと、空の紺色から白色に変化していくグラデーションがとても美しく感じます。

たぶん多くの人がこの空を見ると美しく感じられると思います。

この美しさをお仏壇で表現出来れば良いのになぁ。

  • 8:49 | 投稿者: 三浦社長

■ 2018年6月 1日(金)

ミュージアムめぐり

[ 02. 社長のつぶやき ]

昨日の定休日は関西圏のミュージアムをめぐりました。

朝一番は神戸の白鶴美術館。

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神戸の港を見下ろす事の出来る美術館です。

今回は2018年春季展「荘厳〜香・華・燈〜」が開催されています。

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本館は寺院を思わせる銅葺きの屋根。

あいにくの雨でしたので庭園には入れませんでしたが見事なお庭です。

また内装もとても贅沢に作られています。

次は大阪市立美術館。

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こちらでは「江戸の戯画 鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」が開催されています。

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館内は大盛況でしたので全てをゆっくり見ることが出来ませんでしたが、江戸時代のユーモアあふれる戯画は気持ちを和らいでくれる内容でした。

最後は奈良国立博物館。

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「国宝 春日大社のすべて」です。

前日にNHKで連動番組が放送されていましたので、少し知識を持って見ることが出来ました。

いつものごとく駆け足で巡った一日でした。

  • 7:45 | 投稿者: 三浦社長

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