こだわりと特徴

職人紹介

仏壇仏具職人  〜丸三仏壇店を支える職人達〜

丸三仏壇店のお仏壇は98%以上が国産です。

〈銘木唐木仏壇製作 M工房〉

M工房は上級クラスの唐木仏壇を製作する工房です。

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上級クラスと中級クラスの大きな違いはどこにあるのでしょうか?「京都伝統工芸唐木仏壇製作B工房」とは元々の工法が違う為比較出来ませんが、上級クラスを製作しているM工房とその他の工房とは少し違うようです。

右上の写真はM工房が使用しているセピターと言われる唐木仏壇の芯材です。唐木仏壇は数ミリ厚の唐木材を芯材と合わせる事で反りなどの狂いを少なくする製法を使います。以前は芯材にセピターを使用する事が多かったのですが、ここ数年の原材料の高騰で芯材を変更するメーカーが増えました。

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現在の唐木材の区分は紫檀であれば、「本紫檀」「紫檀」「紫檀系」、黒檀は「本黒檀」「黒檀」などに大きく分けられています。

上の写真は右が本黒檀、左は扉に使用する本紫檀の無垢材です。この材料にもA,B,C,のクラスがあるのですが、M工房ではA,B,クラスの材料を使っています。

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乾燥にも拘っています。すでに乾燥された材料を仕入れ、その後工場内で数ヶ月以上寝かせます。そして実際に使用する前に乾燥機で水分を抜きます。これをすることで反りや狂いを少なくすることが出来るそうです。

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時間を掛けて選別、乾燥した唐木材は、芯材のセピターと練り合わせます。

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その後各部品に形成し塗装、組立、仕上げとなります。以上は上級クラスと言われる理由のほんの一部分ですが、まだまだ私の知らない隠れた拘りの工程がたくさんあると思います。

唐木仏壇の御洗濯(修復)はこちらの工房にお願いしています。

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