こだわりと特徴

職人紹介

仏壇仏具職人  〜丸三仏壇店を支える職人達〜

丸三仏壇店のお仏壇は98%以上が国産です。

〈彩色師G〉

本堂の天井画や仏様の衣、彫刻など極楽浄土を表現する上で欠かせない技法の一つに彩色があります。

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彩色師Gさんは祖父の代から100年以上続く彩色師として、その技法を受け継いできました。

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工房を訪れた時には本堂の天井画の製作途中でお忙しい中快く撮影を許可頂きました。

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天井画も型押しやコピーなど安価な物が増える中、手描きの良さも見直され一度に沢山の注文がに入るそうです。

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彩色師Gさんは「岩絵の具」や「水干絵の具」などの伝統的な手法で仕上げていきます。天然の顔料を膠で溶き着色します。「水干絵の具」は色を混ぜることにより幾種類もの色を作り出すことが出来ます。

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天然絵の具を溶く膠にも沢山の種類がありますが、彩色に一番適しているのは「三千本膠」だそうです。この「三千本膠」は数年前製造していた会社が廃業した為現在は入手困難になっているそうです。

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いち早くその噂を聞きつけた彩色師Gさんも今後の為に在庫を確保したそうですが、将来のことを考えると不安は隠せないようです。

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単調になりがちな仏具において彩色という技法は、見る人の心も明るくし仏具に新たな彩りを添えてくれます。

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