スタッフブログ

2013年10月アーカイブ

外食産業も大変です

昨日はお休みをいただきまして、
奥さんと墓参りに行ってきました。
その帰り、大阪は八尾市と藤井寺市の境目にある、
「うどん 山川」でお昼を食べました。

カレーうどん.jpg

カレーうどんが有名なこちらのお店。
私は、カレーうどん、奥さんはカレーそばを美味しくいただきました。


さて、ここ最近ニュースで話題の、有名ホテルの食材偽装疑惑。
6月の東京プリンスホテルから始まり、東京ディズニーホテル。
10月に入ってから、阪急阪神ホテルズ、リッツカールトン大阪で火が付きました。
前者はほとんどニュースにはなりませんでしたが、
後者は阪急阪神ホテルズの社長辞任まで追い込まれました。
こういう、力関係の違いと言うか、マスコミをねじ伏せられる力を目の当たりにすると、
外食産業も大変だなぁと思います。
仏壇業界も、目を付けられないように、真っ当に販売していきたいものです。

あ、丸三仏壇店は、国産・海外産、材料など、しっかり提示しておりますので、
安心してお買い求めください。

09:11 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

円卓の修復 その2

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

側面下部から裏面のパテ補充の後、天場の剥離している箇所の接着をしました。

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天場は塗り直さない予定でいるので、接着剤が他に付かないようにマスキングテープで養生します。
5箇所程接着後難関の天場と側面との剥離箇所の接着とパテ埋めです。

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丸1日乾燥させました。
うまくパテも接着してくれました。
次はヤスリを使いはみ出たパテの除去です。

07:55 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

今年もご来店

2週間前になりますが、
今年も京都女子大学付属小学校、3年生の皆さんが、
宗教体験学習として、当店にも見学に来ました。
毎年の事ですが、私がお店を案内しました。

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賑やかなグループ、おとなしいグループ、様々ですが、
お仏壇や仏具販売の接客と違い、色んな質問があって楽しい時間でした。

音楽の先生が引率のグループでは、
お鈴を鳴らしてあげると「これはド」「これはレ」とか、
音階を言い当てたり。

「この展示見本の仏壇、買ったら400万ぐらいするかなぁ」
と説明すると、
「うわっ、エルグランド買える!!」
と、具体的な車名を口にする男の子に爆笑したり。

そして、最も良い質問だったのは、
「金箔は何も粘着力が無いのに、どうやって貼るんですか?」
と言う質問。
なかなか、お客様でもしてこない質問に感嘆してしまいました。
「漆って知ってるかな?金箔用の漆があって、それを塗ってから金箔を貼るんです」
と、真面目に答えましたが、良い勉強になったでしょうか?

来年もまた、お待ちしております。

16:51 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

伝統工芸品 唐木仏壇の納品 その94

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

先日、京都府内に純京都製伝統工芸士作の唐木仏壇を納品しました。

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京都で製作される唐木仏壇の大きな特徴、その1「ホゾ組」。
数十年先の事まで考えて分解しやすいように作られています。
その2、「本紫檀」。
古い物なら10年以上寝かせた最高級材「本紫檀」で作られます。
その3、「摺り漆」。
硬化すると非常に堅くなる漆を塗っては拭き取る事で強く、落ち着いた塗面の色合いになります。

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仏具もお仏壇に似合った物を揃えました。
派手さは有りませんが京都らしい雅で落ち着いたお仏壇です。
職人さんが手作りで作りますので在庫が無い場合は少々お待ちいただいています。
ご法事に間に合い職人さんには感謝感謝。
ありがとうございました。

19:43 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

本堂屋根裏

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

今日は屋根裏での作業です。

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重量のある仏具を吊る場合は補強の為に天井裏などに木材を据え付けます。

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高いところが全くだめな私でも、天井裏なら下が見えないので大丈夫。
阪神淡路大震災で被災後本堂を修復されたので屋根裏はまだまだきれいです。
真夏なら汗まみれになる作業も今の時期は楽々こなせます。

19:24 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

お仏壇の仮組 その2

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

蝋色師から全ての部品が戻ってきましたので、仮組を再開しました。

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分解、金具外し、洗い、木地直し、漆塗り、磨き、ここまでで約半年掛かりました。
仮組作業の中で、自分でも理由は解りませんが好きな作業があります。

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1,何の変哲もない塗面。

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2,ある場所を指で押さえると、「バキ!」。

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3,ヤスリで整えます。

これは塗師がホゾ穴を下地で汚したりしないように、和紙を貼って漆を塗ってくれています。
良く見ると少し凹んでいるので気付くのですが、下地が厚く塗ってあると見落とします。
このホゾ穴を探して指で押し、折角きれいに塗った塗面にヒビを入れ、最後にきれいにヤスリで整えるのが不思議に楽しい作業です。

18:36 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

円卓の修復

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

お寺様から円卓の修復を依頼されています。
これが変わった円卓で鎌倉彫りの様な彫刻が施されています。
破損箇所を良く見ると鎌倉彫りの様に木地に彫刻がされているのではなく、木地の上に塗った漆の下地の様な層に彫刻されていました。
私も初めて見る品物なので、知り合いの漆器の先生に実物を見て頂き修復方法を決定しました。

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先ずは剥離しそうな箇所を接着。
すでに剥離している箇所はパテうめします。
接着も場所により接着剤を変えています。
今回はご予算の関係で全面的には塗り替えませんが、時間と予算の許す限るしっかり修復したいと思います。

08:21 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

現代仏壇「宇治」の納品

先日、京都市内のお客様宅へ、
現代仏壇「宇治」を納品してきました。

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竹の集成材で作られているお仏壇。
琉球畳の敷かれた和室の一角に設置しました。
高さ120㎝なので圧迫感も無く、
右隣の竹のブラインドと、とてもマッチしています。

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2本のお位牌は、ご夫婦様の両親の家の先祖代々を作られました。
「自分たちがあるのは、ご先祖様あってこそ」
なかなか、出来ることではありません。
ありがとうございました。


「宇治」
材質:竹集成材、強化和紙、ウォールナット
高さ:120.0㎝
前幅:46.5㎝
奥行:37.5㎝
本体定価:¥519,750

08:44 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

洗濯日和

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

先日の連休、天気が良かったのでお預かりしているお仏壇の洗いをしました。

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先ずは分解です。
今回は時間が無かったので先代に任せました。
何十年とやってきた作業だけに手際よくあっと言う間にバラバラになりました。

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洗いは私の役目です。
特殊ですが環境にやさしい洗浄液でホコリや油分を洗い流します。

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後は数日陰干しをします。
仏壇店さんによっては「水で洗うなんて木が反るので絶対だめ」という方もあるようですが、お店によって考え方はまちまちのようです。
私の場合、
1,水洗いによって力の無くなった膠(接着剤)が外れる。
2,同様に割れや反り始めている箇所を判断出来る。
3,次工程の木地師の職人さんの道具を傷めず、スムーズに仕事が出来る。
等々。
これから再度仮組みし、木地交換する箇所を判断し職人さんに指示します。
仕上がりは来年のお盆を目指しています。

07:44 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

唐木仏壇の納品 その93

先日、京都市内のお客様宅へ、
上置きの唐木仏壇を納品してきました。

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国産製、20号サイズ、紫檀・前練り。
お仏壇内側と彫刻は、屋久杉です。
元々、中間に棚板のある物入れだったそうですが、
家を建ててもらった大工さんが、
地袋・軸回し付きの立派な仏間に改造してくれたそうです。

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ご宗派は真言宗。
奥行のある仏間なので、お仏壇を奥の方に置いて、
手前に香炉などを置くようにしました。
これだと、ロウソクの火がお仏壇と離れているので安全です。

このお客様の仏間なら、地袋用のもっと大きなお仏壇が入りますが、
「いずれ、息子の所に仏壇が行くから、運べるぐらいのサイズで」
と、上置き仏壇に決められました。
このような考えの方が、ここ最近かなり増えてきたように思えます。
ありがとうございました。

08:44 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

現在木工作業中

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

10月に入って会社に居る時は見積もり作成か修復中のお仏壇の仮組と分解。
会社にいない時は納品か職人さんの工房に入り浸りです。

現在製作中の寺院仏具。

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と言ってもまだまだお見せ出来る状態では有りませんが、日々木工機械と格闘しています。

18:28 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

お仏壇の仮組

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

現在、工房が使えないので本店2階ショールーム一角で作業しています。

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今はお洗濯でお預かりしている四尺仏壇を仮組みしています。
木地直し、堅地の本漆手塗り、蝋色が終わり金箔押しの前に一旦仮組します。
私の得意とするヤスリ掛け。
色んなヤスリを駆使して余分なバリを取り除き、最終組立がスムーズに行くようにする大切な作業です。
このお仏壇の仮組が終われば、先日引き取った京仏壇の分解が待っているのですが、その前にお寺様の会館用仏壇の製作を挟まなければならいないようです。
明日の定休日は職人さんの工房で一日作業する事になりました。

12:12 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

現代仏壇「セダムライト1200」の納品

先日、大阪府内のお客様宅へ、
現代仏壇「セダムライト1200」を納品してきました。

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マンションの和室、板間と絨毯のつなぎ目でしたが、
収納式経机下の車輪も引っ掛かる事なく出せました。

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ご本尊は現代掛軸L、五具足はスノウミントを合わせられました。
お部屋の雰囲気にあった本体の色と、
主張しすぎない仏具の組み合わせで、
とても良い感じになりました。

ありがとうございました。

「セダムライト1200」
材質:ナラ
高さ:120.0㎝
前幅:50.0㎝
奥行:43.5㎝
本体定価:¥577,500

09:03 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

お仏壇の引き取り

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

先日お洗濯をするお仏壇の引き取りに伺いました。

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先ずは仏具と引き出し等外せる物は全て外します。
時々引き出しの後に大切な物が残ってたりしますので隅から隅まで確認します。

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お仏壇を仏間から出します。
お仏壇の後や側面には大量にホコリが積もっています。

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「ちりよけ」と言われる一番上の蓋にも大量のホコリが積もっていますので、これはお庭で掃除機をお借りしました。

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何十年間手つかずの仏間です。
今回のお仏壇の洗いは約10ヶ月お預かりしないと出来ない内容でしたので、出来ればこの機会に仏間の改修をお奨めしました。

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10ヶ月という永い期間お仏壇が無いのは寂しいものです。
当店ではお洗濯でお預かりする期間、仮仏壇をお貸ししています。
今回は仏間の改修もあることなので、床の間に仮仏壇を安置しました。

来年お盆の完成を目指して、早速本日から分解作業に取り掛かります。

08:18 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

現代仏壇「ネプチューン」の納品

先日、京都市内のお客様宅へ、
現代仏壇「ネプチューン」を納品してきました。

ご来店時「この幅なら大丈夫」とご主人様が言ってましたが・・・
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かなりカツカツでした。

ガラス扉のネプチューンですが、
上置きのジュピターと共に、扉を閉じていても中が見えるので、
根強い人気があります。

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宗派は浄土真宗本願寺派 お西さんですが、
阿弥陀様は仏像にされました。

証明のスイッチが本体の内側上部にあるのですが、
手探りで押すには少し解りづらい場所にあるので、
説明後、少し心配していたのですが、
お母様は背の低い可愛らしい方なので、
屈まずに直接見られて良かったです。


「ネプチューン」
材質:ニレ・アンバーガラス
高さ:140.0㎝
前幅:50.0㎝
奥行:42.0㎝
本体定価:¥519,750

09:13 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

まいまい京都2013秋

【当店のお仏壇は98%以上が国産です】

まいまい京都(京都の住民がガイドするミニツアー)」と言う企画に参加しています。
毎回15名程の方が来店されるので、仏壇仏具についてお話しさせてもらっています。
今日で何度目か忘れましたが、恥ずかしながら何回やっても上手くしゃべれません。
普段入ることの少ない仏壇店に折角来て頂いたので、「へぇ〜」と感心頂くネタをお話し出来ればと思っています。

18:15 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

現代仏壇「ビオラダーク600+増台」の納品

先日、京都市内のお客様宅へ、
上置きの現代仏壇「ビオラダーク600」を納品してきました。

上置き仏壇なので、何かしらの台に乗せないといけませんが、
お客様は「同じ部屋にある80㎝の家具に高さを合わせたい」
との事だったので、
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高さ20㎝の増し台を製作して、
総高さ80㎝にして対応させていただきました。
同じ素材で、同色仕上げなので、全く違和感はありません。

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引き出し付きです。

少しのお時間をいただきますが、タイミングさえ合えば、
このような増し台製作も可能ですので、
興味のある方はお問い合わせください。

ちなみに、五具足は錫製。
この銀色に合わせて、お鈴も同色に。
良いセンスされてます。
ありがとうございました。


「ビオラダーク600」
材質:ニレ・タモ
高さ:60.0㎝
前幅:48.0㎝
奥行:36.0㎝
本体定価:¥267,750

「引き出し付き増し台」
ご相談下さい

17:20 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

椅子席

【当店のお仏壇は97%以上が国産です】

外陣で在家の方々が座られる椅子以外に、内陣でお寺様が座られる椅子も最近ご注文頂くことが増えてきました。



写真の椅子は国産でお手頃価格と言うこともあって良くご注文いただきます。

20:59 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

高御座と御帳台

【当店のお仏壇は97%以上が国産です】

本日から京都岡崎にある象彦美術館で「高御座と御帳台」展がはじまり早速見に伺いました。

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「高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)」は天皇陛下が即位の時に使われた台だそうで、今回はその模型が展示されました。
模型と言っても侮ってはいけません。
木地、漆塗り、錺金具、彩色など職人さんが本気で作った名品です。
これからますます季候が良くなる秋の京都。
東山散策の折には一度寄ってみるのも良いかも。

象彦美術館
12月10日まで。

15:26 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

金仏壇の納品 その62

【当店のお仏壇は97%以上が国産です】

お寺様では本堂の他に庫裡と言われるご住職のお住まいがあり、そのお住まいにはご住職のお内仏(お仏壇)があります。
仏間の内部をひな壇にする「造り付け」と言われる物も多いのですが、一般的に販売されているお仏壇をお持ちの場合もあります。
今回は大阪型仏壇のお内仏を修復しました。

お預かりしたのが2年前。
その後庫裡を新築され先日無事に納品しました。

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《修復前》

このお内仏御本尊に合わせて作られたと思うのですが、なんと奥行きが90cmあり今まで見たお仏壇で一番深い奥行きでした。


《修復後》

総漆塗り、縁付1号金箔押し、本金鍍金。
御本尊前戸帳は特別に織った別注品です。
横幅ぴったりの仏間に入れる為、今回は会長にも手伝ってもらいました。
前日のお洗濯する大型仏壇引き取りに続き、二日連続の会長の出番。
老体にむち打ってがんばってもらっています。

18:31 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

賽銭箱の修復

【当店のお仏壇は97%以上が国産です】

1ヶ月前にお預かりしました賽銭箱を、茨木市内にある神社に昨日納入しました。

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厚みのある部材で作られていましたので今回は修復をお奨めしました。
先ずは持ち帰り、素洗いとアク洗い。
その後破損箇所の木地直し。
もともと裏側に鍵付き扉が有ったのですが、蝶番が破損していた為なのか、釘で打ち付け開かなくなっていました。

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せっかくなので蝶番を新調し扉が開閉出来るよう木地調整。
雨水で悪くなっていた底板の一部も取り替えました。

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神社の紋を蒔絵で描き、既製品の賽銭箱と一緒に無事納まりました。

08:04 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)



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