スタッフブログ

2010年11月アーカイブ

真っ黒け

今日は朝から大阪府内のお寺様に本堂一式の仏具を引き取りに行きました。

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本堂建て替えに伴う仏具一式の修復です。
先代にも手伝ってもらい夕方までには積み込みが終了しました。

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本堂が古いだけに普段掃除の出来ない所には、ホコリが厚く積もっています。
動かすたびにホコリが舞い散り、頭や顔、手の爪の間まで真っ黒け。
汚い話ですが鼻をかんでも真っ黒け。
お寺の仏具や古いお仏壇の引き取りの時は常にこのような状態です。
夕方、無事工房に全ての仏具を持ち帰りました。
本日から1年半の修復期間を頂いていますので、じっくり丁寧に修復したいと思います。

17:33 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

街路樹の紅葉

京都は紅葉のピークに。
この週末は紅葉スポットはどこも渋滞だらけです。

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昨日、八瀬のお寺へ向かうのも普段の1.5倍の時間が掛かりました。
京都の紅葉の見所は山ばかりではありません。
実は市内中央を南北に通る烏丸通りの街路樹も紅葉真っ盛りです。

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写真では解りにくいかもしれませんが、烏丸通りの両サイドの街路樹はきれいに色付いています。

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例年であればきれいに剪定され、葉っぱが無い状態ですが、ことしは剪定を2回に分け紅葉が終わる頃に再度きれいにするそうです。
これのおかげで市内中心部でもきれいな紅葉が楽しめます。
しかし、紅葉を楽しめる私たちとは裏腹に、付近の方は落ち葉対策に苦労されているのではないでしょうか。
剪定も2回すると費用も増えるでしょうし。
一長一短ありそうですが、現在京都は秋本番です。

07:55 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(3) | トラックバック(0)

出張の用意

明日からの関東出張に備えて、使うかも知れない鉋を整備しました。
と言っても、彫刻刀の研ぎ方や取り扱いには自信があっても、鉋はどうも苦手。
今日はちょうど、いつもお世話になっている木工のオッチャンが店に来ていたので、
色々と教えてもらいました。

・鉋の土台が真っ直ぐで無い事。
・土台は若干、刃の前方が低いのが良い。
・鉋の刃の角度がダメ。
・刃の研ぎ方が甘い。
この辺が致命的に良くなかったようです。
何がどうダメで、こう言うのが正解と、ハッキリ言ってくれるのは、
とてもありがたい事ですね。

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夕方、言われた事を徹底的に直すと、
これが同じ鉋か!?と言うぐらい、シューっと削れるようになりました。
刃の角度が、かなりポイントになってると理解したので、
これからは削れなくなっても、すぐに直すことが出来そうです。
これで、安心して出張に行けます。
明日は、鉋を使わなくて良いよう、順調に作業が進みますように。

17:03 | 投稿者: 田畑 | コメント(7) | トラックバック(0)

雲海

昨日は大阪府寝屋川市、和泉市、奈良県五條市をまわりました。
大阪府和泉市から奈良県五條市へ向かうルートは、高速道路を利用して大きく迂回するのと、河内長野から金剛山を越える山越え峠ルートの二つだと思います。
時間に余裕があったので今回は金剛山の山越え峠ルートを選びました。
小雨が降る生憎の天気。
紅葉も未だ少し早く、しかも細い峠道なのでたまにしか車とすれ違いません。
しばらく走り大阪府と奈良県の県境を越えたとき、突如目の前に雲海が現れました。

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この夏北海道トマムで見て以来の雲海です。
時間は正午頃です。
もう少し高い場所から見られればもっと雄大な雲海が見れたでしょう。

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当然の事ですが、麓に降りますとこの有様。
ライトを付けて走らないと車の存在も解らない程の視界です。
これこそ天と地の差でしょうか。

07:54 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

浄土真宗本願寺派総長

先日、本願寺御影堂で浄土真宗本願寺派総長とお話し出来る機会がありました。

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本願寺派総長とは浄土真宗本願寺派の代表役員という立場で、御門主から指名された数名の方々を宗会の選挙で決めるそうです。
初めてお会いし、短い時間でしたが来年の御遠忌についてのお気持ちをお聞き出来ました。
終始ニコニコとお話ししていただけましたが、やはり来年の御遠忌は50年に一度の大切な法要。
色々とお考えもあるようですが、門前の皆さんと一緒に盛り上げたいと思っていただいているのをお聞きし、全国からの門信徒さんを受け入れる私たちにも力が入ります。

07:40 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(7) | トラックバック(0)

出張(山形、甲府)編

金、土、日の三日間山形、甲府へ出張しておりました。
今回は職人さんと二人旅。

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初日の山形行きは、低気圧の通過で波も高く、しかも黄砂で視界は最悪。
翌日昨日とは大違い、ご住職曰く、久しぶりの好天で私たちはラッキーだったそうです。
お寺での打ち合わせと、お願いしていた材料の引き取りを無事に済ませました。
丁度一年後に全ての仕事が無事に完成するのが楽しみでもあり、結構プレッシャーも感じております。
この日は松本市まで南下。
最終日は甲府の仕込み仏壇の木地合わせです。
山形のお寺の仕事は私が職人さんに依頼。
逆に甲府の仕事は職人さんが私に依頼してくれた仕事です。
こちらも時間は掛かりましたが、ビシッと木地合わせ無事終了。
後は漆箔、金具打ち、現場組立です。

今回高速でおもしろい物を見ました。

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男性の小便器一つずつにモニターが付いていまして、きれいな映像とインフォメーションが流れています。
贅沢なトイレですが、目的は何でしょう?

19:58 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

ぼっかんさん

工房で彫刻をしていると、同世代であろうお寺様が来店。
色々お話していると、大阪は泉佐野(関西空港のある市)にあるお寺の方とか。
そこで自分、
「私、地元は貝塚(泉佐野市の北に隣接)なんですよ」
お寺さん、
「今、ぼっかんさん修復中ですよね」
と、泉州出身の人しか解らない会話をして盛り上がりました。

さて「ぼっかんさん」とは?
貝塚市にある「願泉寺」
創建した初代住職、卜半斎了珍<ぼくはんさい・りょうちん>
ぼくはんさい=ぼっかんさん
だそうです。

で、実は「願泉寺」は由緒あるお寺で、
戦国時代、石山本願寺が焼かれた後、
2年間だけ「貝塚本願寺」として使われていたそうです。
それもあってか、現在の西本願寺の御影堂と、
願泉寺の本堂は同じ大工さんが建てたので似ているそうです。
全部、先程のお寺さんの受け売りですが、
その泉佐野のお寺も、西本願寺を建てた大工さんの系列で、
「西本願寺のミニチュアみたいなもん」
と言っていました。
今度実家に帰った時、見学に行きたいと思います。

17:34 | 投稿者: 田畑 | コメント(6) | トラックバック(0)

参考の為に寄ったものの

彫刻のお仕事が入りました。
六鳥型前卓です。
完成はまだまだ先で良いようですが、
通常の仕事も並行してなので、ちょっとずつ進めて行く事に。


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ガレージでミシンを挽いていると、少し震えるような季節になったのを実感。

そして先日、彫刻の参考にしようと、大阪の実家へ帰るついでに、
本願寺堺別院へ寄ってみました。
が、肝心の前卓が本堂に置いてなく、残念な結果に。
どこか近場に立派な前卓が置いていないか、
年内にでも探してみる事にします。

16:27 | 投稿者: 田畑 | コメント(3) | トラックバック(0)

東山大渋滞

昨日、お昼過ぎに、東山のお客様宅に行って来ました。
この時期なので、東大路通りは渋滞しているのを覚悟の上で、
15分早く会社を出たのですが、
約束の時間でようやく高台寺手前の鳥居に到着。
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曲がったのは良いけど、ここから全く動きません・・・
ここから、高台寺を抜けるのに20分もかかってしまいました。
抜け道が無いのでどうしようもないですが、遅れてすみませんでした。
タクシーを除いて、走っている車の8割ぐらいは他府県のナンバープレート。
さすが、京都で一番の観光スポットですが、
バスツアーの方以外は、なるべく徒歩で行った方が無難です。

09:10 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

現代仏壇「渡月」「離宮」の納品

先程、市内のお客様へ、現代仏壇「渡月」と「離宮」を納品してきました。
この2つのお仏壇は、どちらも壁掛けのお仏壇。
2本同時の壁への設置も込みで、納品させていただきました。

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設置スペースは、壁際のテレビ台の上。
下見の段階で、取り付け部の壁に18mmのコンパネが、
補強で入っていると聞いていたので、
早速作業開始。

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上部の渡月は取り付け終わって、下部の離宮のブラケット取り付け中。

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天井〜仏壇間〜テレビ台と、ほぼ等間隔に隙間を空けて、
取り付けが終わりました。

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扉を開け、仏具を置くとこんな感じに。
マンションのリビングにピッタリで、省スペース。
お客様のイメージ通りだったようで、
かなり喜んでもらえました。

お仏壇内部の照明も、配線は無しにして、
電池式に換装してあります。
取り付け部の強度さえ確認できれば、
私共で設置は可能ですので、遠慮無くお問い合わせください。
ありがとうございました。


「渡月」
材質:ウォールナット・メープル
高さ:43.1㎝
前幅:35.0㎝
奥行:14.8㎝
本体定価:¥210,000

「離宮」
材質:ウォールナット・メープル
高さ:90.6㎝
前幅:35.0㎝
奥行:17.8㎝
本体定価:¥320,250

17:25 | 投稿者: 田畑 | コメント(6) | トラックバック(0)

唐木仏壇の納品 その46

先程、市内のお客様宅へ、唐木仏壇を納品してきました。

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サイズは15号、紫檀製で、とても人気のあるお仏壇です。

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掛け軸は本山受けの藤表装。
シンプルなお仏壇には、この表装の掛け軸が、よく似合います。

設置・飾り付け・仏壇仏具の説明が終わったあと、
「あんたもよう見とき」
と、娘様がお母様に説明を受けていました。
子供さんには近寄りがたい物かもしれないですが、
身近に接して、先祖供養をしていただけたら、仏壇屋としても嬉しいです。
ありがとうございました。

12:39 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

現代仏壇「ルピナスダーク 1400」の納品

昨日、市内のお客様へ、現代仏壇「ルピナスダーク 1400」を納品してきました。
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ごく普通の和室に、隣にあるタンスと色目を合わせて、
お仏壇を選んでいただきました。
(お鈴は、仮に下に置いています。この後経机の上に置きました)

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宗派は、浄土真宗本願寺派。
ご本尊を木像にされて、他の仏具も現代風ではなく、
従来型の仏具を選ばれました。

このルピナスダーク・ライト1400も、
アナベルライト・ダーク、ミント1400と同じく、
お仏壇本体最下段がスライドして出て来る構造で、
使いやすさ、掃除のしやすさで人気があるお仏壇です。
ありがとうございました。


「ルピナスダーク 1400」
材質:ハックベリー・ナラ・メープル
高さ:139.0㎝
前幅:52.0㎝
奥行:43.0㎝
本体定価:¥425,250

08:55 | 投稿者: 田畑 | コメント(0) | トラックバック(0)

黄檗宗萬福寺

今日は朝から草津市、守山市、大津市、それから宇治市をまわりました。
全てが順調にまわれたお陰で、最終のお客様との約束の時間まで1時間余りました。
どうしようか悩んでいた時、思いついたのが黄檗宗御本山萬福寺さん。
隠元禅師が中国から渡来し、開創された日本三禅宗の一つだそうです。

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《三門》

禅宗らしい静かで木々が美しい境内です。

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《天皇殿》

三門を抜けた正面に天皇殿があり、そこには見事なお腹の布袋さんがニコニコしながらこちらを見ています。
布袋さんの廻りには四天王立像、そして真後ろには韋駄天立像が安置されています。(韋駄天の仏像を見たのは初めてです。なかなかの男前です。)

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《大雄宝殿》

萬福寺の本堂大雄宝殿。
中央ご本尊は釈迦牟尼仏、両脇侍は十大弟子の迦葉、阿難の二尊者。
そしてその廻りに十八羅漢像が安置されています。

浄土真宗、浄土宗などのきらびやかな本堂と違い、禅宗のお寺は非常に地味です。
しかし萬福寺は臨済宗、曹洞宗などの本堂とはひと味違う、大陸の文化が取り込まれている独特の本堂のように感じました。
そしてその仏具のデザインが他に類を見ない物が多く、非常に勉強になります。

一般寺院では撮影禁止が多いのですが、何故か萬福寺はその案内が無かったような?
もし、撮影禁止でしたらごめんなさい。

18:23 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(6) | トラックバック(0)

展示会

以前にも書いたと思いますが、宗教用具業界の展示会というのが、東京や大阪、そして京都などで年に数回あります。
メーカーさんや問屋さんが新商品などを発表したり、新規の取り引き先を探そうと一生懸命がんばってられます。
昨日と今日は京都で開催されました。
私は所用もあり二日間とも会場に足を運びました。
この展示会、地方からも沢山の同業者の方が来られます。
そして毎年の如く、京都市内の仏具店を素人の顔をして廻られます。
本日も私の留守中、お越しになったようです。
お仏壇の展示の仕方や商品構成などを見られるようですが、中には商品を触ったり、見積書を要求したりと悪質な方も沢山おられます。
本日帰社しますと我が奥さんは、悪質な方が来られたので、商品を買ってもらったそうです。
(さすが怒らせると怖い我が最愛の奥様です。)

18:06 | 投稿者: 三浦社長 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

丸三仏壇店

京都・西本願寺前にある仏壇仏具のお店です。

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