[ 01. 今日の出来事 ]
北山にある某カトリック系の小学校から、社内見学の申し出があって、
先週日曜日と、本日、見学会をしました。
先生2人に児童2人と少人数でしたが、
仏壇の成り立ちや造り、宗派による違いなど、
たくさんの質問に受け答えをして、
密度の濃い見学会になりました。
新店舗の工房にて、身振り手振りで説明をする社長の図。
面白かったのは、常にビデオを回している先生と、
それに、決して映らないように動く児童達。
先生方は今回の見学で資料をまとめて授業をし、
放送部でもある児童達は、放送で見学を発表するそうです。
少しは役に立ったでしょうか?
そして今日、教育実習中でもある先生が再び来られて、
さらに細かいことを聞いていきました。
「お仏壇について、子供が興味を持つような事、何かありますか?」
これには答えるのに苦労しました。
いつもの接客では大人に対してしか答えないので、
何が子供の気持ちを惹くか・・・
「お西とお東の金仏壇の違いを、間違い探しみたいな感じでしては?」
とか、
「欄間に使われているモチーフの意味を考える」
とか、無難な受け答えしかできませんでした。
難しいですね。
それにしても、京都の伝統工芸を教える授業が、
教育指導要綱に織り込まれているのは嬉しい事です。
少しでも身近にある伝統的な事に触れてもらって、
次の世代にも受け継がれるよう、
先生方に頑張っていただきたいと思いました。