[ 06. 彫刻あれこれ ]
先週の定休日、自分が彫刻の勉強をした、
園部の京都伝統工芸大学校に行って来ました。
事務所で用事を済ませて、木彫刻の教室へ。
1年生が実習中で、先生と助手の方と、色々お話しました。
2年生は卒業制作の真っ最中で、
制作途中の作品を、先生と色々見て回ったのですが、
自分達の頃に比べて、デザイン良く、垢抜けていて、
仕上がれば見事な物になるのが多そうな感じ。
特に、神鏡に乗った、リアルなニワトリの彫刻は、
粗彫りの段階で、巧さが伝わってきて、
聞くと、高卒で入ってきた女子だそうです。
いやぁ、正直、自分もそれなりに在学中は彫れた人だと思ってましたが、
後輩に負けたと思ったのは、これが初めてでした。
本物のニワトリを研究し、下絵がしっかり頭に入っていて、
頭の中で完成形が出来上がっている。
なおかつ、刃物の使い方が上手くないと、ここまでは出来ない。
1年半の勉強で身に付くもんなんだな、と。
残念なのは、これが女子じゃなければ、
弟子入りなり、作家として活躍出来るだろうに・・・
どなたか、面倒を見てあげる人が居ないかなぁ。