[ 02. 社長のつぶやき ]
初代の浅治郎さんの遺品というのでしょうか、使っていた彫刻刀などが箱から出てきました。
欄間彫刻自体はいくつかありましたが、彫刻刀などは片付けていて不明の状態でした。
先代も私も彫刻を習わなかったので、欄間以外には興味が無く、箱に入れてしまっておいたようです。
と言っても、残っていたのはほんの一部。
しかも、錆びていて使えない程にひどい状態です。
この中で使えそうな物は田畑君に使ってもらい、それ以外は研げるだけ研いで、遺品として残しておこうと思います。
この彫刻刀1本1本が今の当店を築いてくれたと思うと、粗末には出来ません。
家宝とまでは言いませんが大切にしたいと思います。