[ 03. 京の毎日 ]
先月の事ですが、奈良は榛原市の山奥にある悟真寺まで、
祖母の7回忌法要に行って来ました。
恥ずかしながら、実家がお世話になっているお寺さんが曹洞宗なのを、
去年知ったばかりだったりします。
仕事では、真宗や浄土宗のお寺に行くことが多いですが、
禅宗のお寺本堂には滅多に上がらないので、
興味深く見させていただきました。
と言っても実に簡素で、豪華な須弥壇がある訳でもなく、
吊り物も少なくて、シンプルな本堂でした。
こちらのお寺では白鳳時代に作られた、
「銅造釈迦誕生仏立像」が代々受け継がれています。
重要文化財なのでお寺には安置されておらず、
奈良国立博物館の常設展で見る事が出来ます。
高さ14センチの可愛らしい銅像です。
今は田舎でも、1400年近く前の当時は、
結構発展していた地域だったのかも知れませんね。
そして、境内に植わっている、樹齢200年の枝垂れ桜も有名です。

今はまだ、ようやくツボミが出始めた頃ですが、
4月中旬には観光客も訪れる程の、
大きな枝垂れ桜が見られるそうなので、
今年はタイミングが合えば、見に行きたいと思っています。
悟真寺(ゴシンジ):
奈良県宇陀市榛原区自明
JR榛原駅から奥宇陀行バスに乗り
「自明」下車 徒歩10分程