[ 01. 今日の出来事 ] | [ 02. 社長のつぶやき ]
お世話になっているお寺様から、恵比寿さん、大黒さんの素焼きのお面の修復について、可能かどうかの問い合わせがありました。
確かに仏教に関係する物です。
花立や火立、湯呑みなど陶器製の仏具や少しですが神具も扱っております。
「解りました。なんとかします。」とお預かりしました。
会社に持ち帰り、「さて、どうしたものか」と考えて、一番最初に思いついたのが「京都伝統工芸大学校」。
確か陶芸専攻があったような。
社員の田畑君が卒業した学校なので、彼から事情を説明してもらいアドバイスをいただきました。
しかし、同じ陶芸でも分野が違ったようです。(仏具と同じで奧が深い!)
「あ、そうや」と思い出したのが、今回お願いした土田人形の社長さん。
私が所属している会でお世話になっている先輩です。
昨年、土田社長にお願いして、人形の絵付けの体験をさせていただきました。
早速、土田社長に見てもらいに仕事場へ。
実際には陶器の修復の仕事は受けないそうですが、そこを無理を言ってお願いしたところ何とか了承いただきました。


恵比寿さん・大黒さん(修復前)


恵比寿さん・大黒さん(修復後)
仏具の修復は完成後の姿が想像出来ますが、素焼きのお面は全く想像が出来ませんでした。
出来上がりを見て出来映えに喜んだのと同時に初めての事でほっとしました。
本日、お客様へ無事納品。
旧家の大きな御屋敷です。
100年以上前からあったそうですが、これからの100年後も大切に受け継いでいただければ幸いです。
お寺様、お客様、土田社長に感謝です。
ありがとうございました。