[ 04. 寺院仏具の納品 ]
本日、福井県へ修復の仕上がった柱掛灯篭の納品に行きました。
浄土真宗本願寺派で本堂外陣(一般の方が座られる畳の間)の丸柱に掛ける照明灯です。
60年前に寄進されたのでかなりホコリがたまり、火袋の紙も破けていました。
寄進者の方のお孫さんが「お祖父様が寄進した仏具を是非とも修復したい」とご依頼下さいました。(お孫さんといっても70歳代のご夫婦です)

(修復前)

(修復後)

(本堂外陣左側の柱)
中央に寄進者のお名前がありましたので、今回は側面に修復された方のお名前を入れました。
金箔を押し直し、火袋の紙はアクリルに交換。
電装も以前は本体上部に乗せてあったのですが、今回、本体背中側に新調しました。
見違えるほどきれいになった柱掛灯篭の仕上がりに満足頂けて良かったと思います。